「美顔率」セルフマッサージで私は老け顔解消しました

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老け顔解消のポイントを色々経験した私がお知らせさせていただきます。

 

私は美容に関するインストラクター資格を持っています。
「美顔率インストラクター」
「姿勢インストラクター」
「耳つぼジュエリー」

資格を取ろうと思ったきっかけは、加齢に従いどんどん老け顔になってきていることが気になったからです。
他にも色々と検討したのですが、自分でこれはと納得出来たものだけ、資格取得にチャレンジしました。

ここでは「美顔率」のセルフマッサージで得られた効果についてお話したいと思います。その他についてはまた改めて書きますね。

「美顔率」とは

鍼灸師土門奏先生が考案されました。先生がご自身の美容鍼の経験から色々と研究されてしわ・たるみを改善するマッサージ&トレーニングです。
先生ご自身のお顔もかなり変わられていて驚きです。

ameblo.jp

 

改善されたところ

まだまだ改善したいところはあるのですが、これまでに改善されたところ

  • 眉毛の高さが左右違っていたのが揃った 
  • 口角が上がらなかったのに上がるようになった
  • おでこのしわが薄くなった
  • 口の動きが軽くなった
  • 口角を上げて話すことが出来るようになった

マッサージについては後で触れることとして、まずはあなたの顔グセをチェックしてみましょう。

顔グセチェック

  1. 指先を口の両脇に当てて微笑んでみましょう。
    口角が横引きになっていませんか。自分では口角を上げているつもりでも横引きになっているのではないでしょうか。
  2. 目を開ける時眉毛を一緒に持ち上げていませんか。
    まぶたの力だけで目を開けることが出来ず眉毛まで上がってしまっていること多いのです。
  3. ペンを鼻の下にはさんで10秒間待ちましょう。
    ペンを取ったあとに唇を巻き込みたくなっていませんか。上唇を伸ばしたくなる感じです。

他にもチェックは色々ありますが、この3点いかがでしたか? 
ある程度の年齢になると当てはまることが多いと思います。
私はどれも該当していましたが、1と3はほぼ改善しました。残念なことに2についてはもう少しといったところです。
それでも印象は変わったはずです。
皆さんも気になるところ、マッサージ&トレーニングしてみませんか。

マッサージ

まずはお顔のこっているところをところをマッサージでほぐしてあげましょう。
予想外にこっていることにびっくりしますよ。

  • 口の周りの筋肉のマッサージ 口を動かした感じをよく覚えておいて下さい。
    指先を使ってもみほぐしますので、爪を切って清潔にしておきます。
    親指と人差指の先で口の周りを少しずつもみほぐしていきます。指先同士で抑えて細かく揉むイメージです。少しずつ指をずらしながら口の周り一周します。
    終わったあとは口の動きが少し軽くなっていることを実感しましょう。

 

  • 頬の筋肉のマッサージ 手のひらで頬全体をピッタリと押さえます。軽く口を開けて反対の手の親指を口の中に入れます。親指の先で抑えている手のひらに向かって中から押すような感じでもんでいきます。かなり口の奥の方までもみほぐします。奥の方はかなり痛いはずですが、それを少しずつほぐすつもりでもんでいきましょう。

 

  • おでこのマッサージ 人差し指、中指、薬指の3本の指先をおでこに押し付けてマッサージします。肘を机などにしっかりついて頭を指先に向けて下ろす感じです。眉毛の上から髪の毛の生え際まで少しずつずらして行います。
    このときに皮膚が上にずれる感じではなく筋肉を骨に向かって押す感じでするように注意しましょう。

 

トレーニング

  • 口角を引き上げるトレーニング 人差し指をちょうどほうれい線の位置に合わせて指先を上に向けて皮膚に密着させます。歯が少し見えるくらいに唇を持ち上げます。そのまま前歯を見せながら、笑います。
    笑うときに指を上方向に持ち上げて口角が上がるようにしましょう。
    この時鼻や目の下にシワを寄せてはいけません。

 

  • 上まぶたの運動を復活させるトレーニング 両手の親指以外の4本の指を横向きにして親指を上にしておでこにピッタリと当てます。
    眉毛の上に小指が来るようにします。
    おでこを動かさないように押さえたまま、まぶたを上げるようにします。ゆっくりとまぶたの筋肉を使ってあげるように意識してやりましょう。

 

  • 眉間のシワを消すトレーニング 人差し指を眉間に当てて指をそのままにしてうなずきます。数回頷くことで筋肉をもむことが出来ます。
    人差し指を中指2本を使って同じようにうなずきます。次に指の間を少し開けて同じことを繰り返します。指が眉頭に到達するまで行います。

 

絶対やっちゃダメ!!NGなくせ

  • 舌が下がっている あごがたるんでしまいます。
    口を閉じているときに舌先が下がっていませんか? 舌の先は上前歯の根本の少し盛り上がったところにあるようにしましょう。
  • 食べるときに頬袋に食べ物が溜まっている ブルドッグほっぺになってしまいます。
    食べているときにほおぶくろのあたりを手のひらで押さえてみましょう。ほおぶくろに食べ物が溜まっている食べ方はNGです。

 

本当は講習を受けていただくのが一番良いのですが、これらのことをやって頂けるだけでも効果は実感できると思います。
今は講習は開いていないのですが、開催するときにはお知らせさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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